2月20日(月) 板橋区立グリーンホールで「第9回 いたばし在宅療養勉強会」を会場参加で開催しました。
今回のテーマは「さまざまな栄養の摂り方とベッドサイドで行う嚥下検査」と題して、板橋区医師会病院 外科副部長の髙田記代子先生に「代替栄養について」ご講演いただき、当院医師 藤井先生から「嚥下障害~在宅でできるVE検査~」ご講演いただきました。
当院医師の丹下先生が司会進行を努め、髙田先生からは、胃ろうや中心静脈栄養の種類や造設方法、メリットデメリットについて、藤井先生からは、実際に行った検査機器や動画を交えて、とてもわかりやすくお話しをいただきました。
多くの皆さまにご参加をいただき、心から御礼申し上げます。
(写真 司会:丹下先生、ご講演:髙田先生/藤井先生、会場の様子)