当院は「在宅医療」を中心に診療を行っていますが、その活動は「診療業務」だけに留まりません。
地域において、より良い「在宅医療」が実践されるための努力を惜しまないからです。
当院は、看護・福祉・介護職の教育のための講師派遣やネットワークの構築に力を入れています。
また、メディアや医学界などを通じての情報発信や正しい知識の普及も大切なことです。
国や自治体、日本医師会などの活動を通じて医療福祉の精度設計を実行することも重要なことだと考えています。
三寺隆之医師が、帝京大学において8月20日にJMECCインストラクターを務めました。
8月5日(土)に第7回「日本在宅救急医学会総会・学術集会」(テーマ「最前線は、ここだ。」)がSAGAアリーナにおいて開催されました。
当院院長の島田先生が学会で座長を務めました。