当院の鈴木副院長が7/29のNHKニュースで放映されました。


2022年7月29日 コロナ感染者急増 各地で医療機関・介護施設などに影響
<記事内容>
東京 板橋区のクリニックの鈴木陽一医師は、区内にある高齢者施設に入所する新型コロナの患者を訪問して診察しています。
このうち7月26日に訪問した高齢者施設では酸素吸入器を使用している90代の女性の治療にあたり、ベッドに横たわった女性に声をかけながら酸素の状態を確認して抗生物質を注射していました。
医師によりますと女性は7月中旬に発症し、症状が出た日に血液中の酸素の値が79%になって危険な状態と判断され救急車を要請したといいます。
ところが、4時間以上たっても搬送先が見つからなかったため酸素吸入器を取り寄せ、施設内で治療を続けざるを得なくなったということです。
鈴木医師が往診を担当している3つの高齢者施設では、継続的に医師の診察が必要なコロナ患者があわせて15人ほどいて、この女性を含む2人が呼吸や栄養状態が悪く、入院が望ましい状態でしたが、病床のひっ迫によって入院できなかったということです。
板橋区役所前診療所の鈴木医師は「本来は入院したほうがよい高齢者も今はどこにも入れないので施設でできる治療をする状態になっている。第5波、第6波で施設のスタッフも医療者も経験を積んだことで対応力は上がっていて今は持ちこたえているが、さらに感染が拡大すれば耐えきれなくなる場面が出てくるかもしれない」と話しています。